4月という季節







ここ何年か、年明けから2月にかけて気分が落ち込む時期が続いて3月下中になるとなおるのですが、今年は何でしょう。。まだ少しそんな気持ちが残っている気がします。
新しい事がはじまりつつある時期で緊張しているのかな、と思ってあまり気にしないようにしようと思っている。



最近の事をとりとめもなくかいてゆきます。

最近制作のときに聴く音楽は、青葉市子の曲が多い。
彼女の曲はすごく個性的なのだけれど、個性的を通り越して普遍的なところにいっていると思う。制作に集中したいときに聴いてしまいます。さわやかな気分になりたいときはあんまり聴きません。笑
でもすごくいい曲ばかり。すごくいいので、うらやましい気持ちもあります。
自分は音楽は作れないけれど、抽象的な意味で彼女のような作品を版画でできたらなと思ったりします。


最近みに行った展覧会は、新日本橋にあるギャラリー、YUKI-SISで開催中の湯浅克俊さんの個展です。湯浅さんの作品は、毎回見るたび色々考えさせられます。
版画というジャンルは、ペインティングの領域とはまた違うと思う人もいるかもしれないけれど、これからはそうでなくしていかなければいけないのかもしれないと思ったりします。特に日本において。
表現方法として違いがあるだけで、平面作品は平面作品です。油彩も版画も日本画も
ただ版画は、エディションというものがあるので同じ作品が複数枚出来るという特性があったり、決まった作業工程や技法といったものもありますが、それはむしろ特権ぐらいに思ってやっていけたらなと思ったりします。でもそれに伴う制約もあると思うけれど。

YUKI-SIS: http://yuki-sis.com/





さて、この話は夢の中の話なのですが。(笑)
5日程前に、シードルを仕込みはじめました。
オシャレな飲み物=シードル というイメージ。そしてアルコール度数も程よく、日を選ばず割といつでも飲めそう。という事で作り方を調べました。沢山でてきました。
自己流ですが...東急ハンズで売っているワイン酵母(7gの内2gほど)と、スーパーで買った100%のリンゴジュース(1L)を砂糖少々(5gくらい?)と一緒に炭酸飲料が入っていたペットボトル等に一緒に入れます(蓋は完全に閉めない)。何時間かすると発酵している感じの泡が出てきます。次に、今の時期だと常温で5日くらいたってから二次発酵に移ります。二次発酵は、別の容器に移してまた少し砂糖を足して2日程常温でおきます(蓋は閉める)。そして冷蔵庫で冷やして完成!慣れた感じでかいてってますが、我が家のシードルはまだ完成してません。完成したら報告します。


美味しいものを摂取したいという欲望は尽きず。
楽天ポイントでミルクフォーマーを買って牛乳をふわふわにしてコーヒーを飲んでみたり。それをしたくなったのは大好きなビスコッティを作ったたからなのですが。
たまにはそういう無駄に思えることをするのも良いです

そんなことをしている場合ではなく、個展に向けて作品をつくらなければ。












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